公園で

前をてくてく歩くチビ2号が立ち止まり、ほんの一瞬俺がよそ見をしていたので、ちび2号の頭にひざ蹴り、そして倒れて後頭部痛打、そして、手には犬のう○ちを握っていた。どうも立ち止まったのは犬のうんちをみようとしたためらしく、手を付きながらうんちに手がいったみたいだった。
手でう○ちをくちゃくちゃやっているのをおさえこんで、トイレにダッシュした。
この日はチビ1号の自転車の練習できたが、昨日30分ほど練習したときは、運動神経それほどよくないとおもっていたので「ほんとにのれるんかなあ〜」とおもいつつ、そんな俺の考えなど大抵あてにはならないので、思い直し、「うまいぞ!すごいぞ!すぐのれるぞ!」とはげまし、今日はもう、なにもいわなくても、ものの20分で勝手に乗り出している。
「はじめに言葉ありき」とは、こういうこともいうのだろうと勝手に思ったりした。
こちらが良い体験になった。勉強になりました。他にもそういう事はたくさんあるんだろうね。結婚しかり、仕事しかり、あれこれ先のことを良いも悪いも考えてもあてにならん。それより、「どうしたら、できるだろうか?」といつでも取り組んで、やってる方が現実的で有意義だと思い知らされたね(思い出さされた感じだ)。
しかし、チビ2号をこかすのはいつかやるとおもっていたけど、うんつきとはおもわなんだ。