ちょっと息抜き

毎日大量の過積載ダンプトラックがプチ地震をおこしまくるこの通りも昨日今日、連休モードで静か。まったりしてきて昼まっから眠くなる。お客さんも来ない。家の中だけでは怪獣は暴れ出すので、ちょっと息抜きに２時間ほど昨日、今日と、でかけてきた。遠出はできないから、昨日は対岸に新しく遊び場ができた総合運動公園へ。・・・まったりとしててグッド！
「子どもの頃あたりまえにあった草花（オオバコなど）があたりまえにあって安心する」と保護者Ａ。たしかに言われてみればそうだ。なんか草花のどての生え方が懐かしい感じもする。心地よいと感じたのはそのためなのかなあと思ったりもする。わからんのだけど、妙に良い感じがするところだ。
歩行者用の橋もできていてそこを渡ったが、橋の柵がワイヤーでデザインされていて、そのワイヤーにビーズが通してある。ビーズはワイヤーに沿って動く。とりあえずそうと分かればガンガンはじいて遊ぶ。結構おもろい。遊べるようになってるんだあとおもったら違うようだった。ワイヤーには油がぬってあり手は黒く油まみれになる。遊んじゃいけない。注意してね。しかし金のかかった橋だ。陸上のトラック仕様になっていて、陸上選手は試合の前にはＵＰに使えそうだ。
チビたちは走るの遅いが走るのは好きなようだ。チビ２号はひたすら走っていた。坂道になると早く走れることに気づき、笑いながら駆け出すが、大抵、足がついて行かなくなり顔面から転び泣く。をくりかえす。
チビ１号は自分の後方に間近にせまってくるジョガーをみつけると、いつものおしゃべりがピタッとなくなりターゲットにロックオンし、横を通り過ぎようとする瞬間にダッシュしはじめ抜かす。疲れてくると距離を測るように後ろを振り向き、ターゲットのジョガーが自分に近づいてくるとまたダッシュし先行する。・・・をくりかえす。

今日は近所の公園。ここもほどよい人数が散歩に来る程度でのんびりとできる。でも濃厚なカップルがいて目のやり場にこまった。２年ほど、写真のこれができなくなっており、「もう、年か・・」とおもいつつ、久しぶりにやってみたら、出来た。それもバージョンアップしておる。いままで片側しかできなかったのが、両側できるようになっていた*1。もう、自慢しまくりだ。嬉しくていつまでも少年の心を忘れない私は、これをやっぱり・・・繰り返す！

誰しも嬉しいと繰り返すものだが、繰り返しすぎで、懲りないのは、遺伝かも知れない。しょうがないね。その辺が良い方向に持っていけるようにするのが俺の課題であり、況わんや、チビたちを導く上での課題になるのだろう！

*1:これはきっと"主夫"のお陰だろう。それ以外おもい当たらない。チビ２号の重さに感謝する。筋肉はバカである。程度の差はあれ、年には関係なく鍛えればそれなりになるそうだ。