ホントにメモ。文章脈略などなし読み難し。

簡易キャンプブームになり、オートキャンプ場なるものができ、周りを見回しても車とテントばかりの場所を一区画、何千円!何万円!と払って借りて、夜は、まわりに迷惑にならないように気を使い、あるいは、迷惑なキャンパーに腹をたてながらすごす。
そんなスタイルがあたりまえになったそうで。。。
「なんで、休みに、わざわざそんなところにいくの?」と理解できなかった。

トイレや水道のこと、車を置く場所、その他もろもろの不便さを考えて!ということもあるだろう。
もしも、オートキャンプで、テント設営やら、水やら、トイレの問題が解決できるなら、もっとみないろんなところに出かけるだろう。
一番いいのは、キャンピングカーか。でも、高い。みながみな買えるわけではないし、欲しいわけでもない。

などと考えていたら、ジプシーみたいに動き回れれば一番良いだろうなあと思った。
定住生活をしていても、家によりつかずいつもほっつき回ってしまう人はいる。そういう人は、きっと、今の日本では、モンゴルとちがって、住所がはっきりしてないと納税の問題や、あと就職のとき信用されないからってことで、しかたなしに居場所を決めてるだけにすぎない(と思う)。日本でも、定住しないトレーラー生活とかOKになると良いなあと思う。就職しても残業とか出張とかで半分ジプシーみたいな生活してる人は多いのだから。。。。とおもったら、

「あの人混みのキャンプ場に好んで出かける人もいるのかも」と思った。

日々、都会のジャングルで、人とかかわりながらもジプシーのような生活、人との関わりが緊張感のある場面ばかりでかえって、疎遠だと感じる人は、キャンプ場のあの長屋のような雰囲気がどこかなつかしく、のんびり、落ち着けるとおもえたりするのかもしれん。

もう何十年もホームレスというか、ジプシーのような生活をしている人に出会うととても丈夫そうである。
よく考えたら、何を食っても大丈夫、どんな病気も自力で治せる。という人は、たしかに何かやりたくもない仕事しなくても生きていけそうだ。骨折だけ気を付けないといけないけど。今、流行で言われてるシンプルライフそのものだ。

国も、一人一人が、とても丈夫で病気もしないで、社会保障必要とせず、骨折も自力で治せる知識と技術をもってしまったりしたら、すごく困ると思う。車つかわなくても時速60キロぐらいで走れたり、他国の侵略に対して、侵略してきた人たちが、なぜか改心してしまって、フレンドリーになってしまうようなカタリシス光線みたいのだせたりしたら、それはおおげさだけど、個々がとても強かったら、きっと、国のあり方もまたかわってたはずだと思う。

人間の持つ能力の多くが開花しないのは、国というものの存在と関係が深いように思ったりした。
というか、一人一人が問題解決能力すごく高く、強くなれば、国はいらなくなる。
とくに、カタリシスコウセン!が鍵だ。


以上、下書き、書き直す予定。

つづく