浄水器

GOGOMOON2006-06-14

カートリッジの交換は、"水の出が悪くなったとき"、"だいたい1年ほどが目安"なんだそうだが、調べるとこの浄水器は「水の出がどれだけ悪くなっても濾過して出てきた水はきれい。安全」なのだそうだ。それで、3年以上使い続けてきた。さすがにだんだん水の出はわるくなったが、まだまだ十分使えそうだ。なんてリーズナブルなんだ。よし、このまま何年使えるか記録をのばそう!と思っていた。ところが、数日前、浄水器がいつになくきれいに磨かれていて、「まさか!」とおもった。"本体なんかいつも磨かないのに何かあったはずだ!きっとカートリッジ交換したんだ。カートリッジ交換すると本体も磨きたくなる気分になったんだ!"と思った。「うん、替えたよ」案の定だった。まあいいや。

ところで
器と機の使い分け。サイズや構造の違いで使い分けるようだ。

でかいもの ちいさいもの
複雑 単純
動力あり 動力なし

というような感じ。
でも、結構、あいまいだな。でかいとか小さいとか、複雑とか単純とか。そんなの主観もある*1

また、器より機が優先。機にあてはまるものは、みんな機をつかう。
小さくて動力ないけど、複雑な作りのモノなら、機になる。例えば、電話機が○。電話器ではない(電話機でも受話部分は、受話器。)。でも、たぶん、糸電話は、電話器になる。
また、遮断機は、電車の遮断機。遮断器なら、ブレーカーのことになるそうだ。
でも、消火器。これ、サイズいろいろある。でかいのもたぶんある。
消火器でも、すごい大きいと感じたら消火機になるかといったら、たぶんならないような気がする。

*1:補聴器は、十分複雑に思えるから、おれは、補聴機でもいいんじゃないかと思う。