なかなか奥が深い

主夫中、チビ2号より大盛りの匂い。他用あるため、嫌がるチビ2号を無理にオムツ交換に連れて行くも、かなりグズり、激しく抵抗し交換させてくれず。しかるに丁寧に説得活動に入るも聴く耳もたず、「致し方なし」と独り言し、実力行使に移る。すなわち、保護者Aの助けにより、羽交い締めにて、交換完了する。
稚児の話、事細かく聴き、感情を受け止めるも、我が意は通じず、独りよがりの空回りなのか・・・と思い、ブル〜になる。
ブル〜は後を引き、こんなときは、たばこでも吸いたいよ〜(注1)と思いつつ「おれの言ってる事って、わかったのかな」と食事中、なにげに独り言する。すると、思いも寄らず、ちび2号より返答あり。
「うん」とうなずく。
つづけて、チビ1号より
「さとちゃんは、わかってるよ。聞いてないようなふりをしたいときもあるんだよ」と諭され慰められる。
幼児より適切に納得させられる。


(注1)
こういうとき煙草をすいたくなるときの気持ちについての分析

難事があればあれこれ思うがそういうとき「子どもっぽく、ぶつぶついってないで、頭切り替えて、たばこでも吸って(大人になって)落ち着いて取り組めよ!」って感じで吸おうとしていた。これもなるほど納得だ。
たばこ=大人のたしなみ
という"すり込み"は結構根深いのかもしれない。

今日の喫煙本数:0本