木ねんど？

よくしらないが、木の粉末で出来てる粘土かな。
これにアクリル絵の具で色を塗るといっていた。
アクリル絵の具なんてなかったので、ないというと
「絵の具にアクリルまぜればいいんだよ！早く作ってよ！」といわれた。
結局まちきれずに
普通の絵の具でぬりはじめたみたいだが、十分塗れた。

なんとなく、我が青春のアルカディアっぽくて、なつかしくなった。

そういえば、高校生大学ぐらいの時か、新しい漫画家でてきて、マンガの世代交代もけっこうあって、松本零士さん*1とか、きっと自分らが年食ったとき、ぜんぜん大昔のマンガ（消費されたマンガ）になっちまうのかなあ。。。なんて思ったときがあったが、とんでもない。
今でも、ちびっこに人気だ。いいものはいいってことだね。サンダーバードも人気ある。

子供時代のマンガとか読むと、懐かしい感じもするけど、もっと、こう、地に足が着く感じを思い出せてありがたかったりするときもある（松本零士さんのマンガは思いっきり地に足が着く）。子どもの頃のマンガには、すでにすごいマンガがたくさんあり、それだけ良い時代に生まれたのだと思ったりもする。
キャプテンハーロック好き。なんて言われたら、初対面でも信用できる部分があるしねえ。

*1:オフィシャルhttp://www.leiji-matsumoto.ne.jp/　結構強者だったりする。例えば対談の話なんかご参考までに、http://www.30ans.com/taidan/0401/index.html