国際社会の常識?

昔、「これからは、国際社会で、世界に通じる常識をアラタにみにつけなければならない!」
とか良く聞いた。その印象は、劣等感のかたまりで、それはまるで、大都会へのあこがれのような感じだった。
うるるんとかみていると、世界のほとんどは、日本のよくある町に住む人とかわりない。大体、世界のほとんどは、広大な田舎町だ。そこに住む人が、はたして、国際社会のことなど考えているだろうか?
国際社会といいつつ、それは特定のグローバルスタンダードにすりかえられてるにすぎないってことに気づくとあほらしくなるね。