「チビ1号のおじいちゃん!こんにちは!」

と、保育園でチビ一号の友達から声をかけられた。
とても元気良く、大きな声で。
(やはり、ハゲ=じいさん という図式は幼児にインプットされているのだ。)
かるくショックをうけたが、その子と笑顔で目があってて、ちょっと話がはじまりそうだったので、こちらから声をかけようとしたら、そそくさと、ばつが悪そうにその子のお父さんがその子の手を引いて帰っていってしまって、一人取り残され、さみしかった。

しかし、40で、おじいさんに見えるのだ。ちょっと考えないといけない。