ヘビーワーク

日々、命と関わる仕事というのをすっかり考えずにこちらにきたものだから、今更ながら、chinamiちゃんや保護者Aがやっている仕事の大変さを実感する。そんなことも考えずに今さら、ぶつぶついっているのか?という感じで保護者Aからみられたが、はい、そんなことも考えずにこちらに来たのです。あたしゃ!はいはい!無鉄砲ですよ!・・・悪いか!!
そう、いくつになっても、やってみないと、何がやりたいかなどというのはわからないものなのです。
やってみて、やりたいことややりたくないことがはっきりさせられるのです。そういうものです。

さて、毎日についてです。
かなり、ハードワークです。
プレッシャーもある仕事です。
でも、来る前にあった自分の思いは偏見でした。かわいい。というより、とても自然です。というより、子どもをみていたとき感じたこどもたちが発する無垢な思いと相通じる、同じような“思い”を日々発します。つまりはとてもありのままです。
私たちは、忙しさにまかせ、その世界を知ることも知らないですますこともできます。それは、こちら側次第です。また、仕事の多くが技術的に結構大変です。国家資格がある人が関わるというのがよくわかります。それでも、この仕事をつうじて知りたいことがたくさんあります。自分のようながさつ人間でははっきりいってまだ危なくてやれないこともたくさんあったりするのだけど、この仕事はかなり、全くもって不動の自分の一番いい気持ちや思いでやっていていい仕事です。思いっきり楽しんでいい仕事です。かえってそれがいい仕事にもつながるような気がしています。つまり、大変だけど何か、全力で気持ちよくなれる仕事です。
そんな感じのする仕事というのが第一印象です。
また、実際の仕事の技術的なものは、出来ないところから始めた人がおおいので、私のように出来ない人にもスタッフはやさしくて、まるで、こちらが世話されているようです。
とはいうものの、
まあ、それでも、最初の1〜5年は、逃げだしたくなることがあるそうです。
例外に漏れず、自分もほんとにやっていけるのだろうか?
という思いは一日のなかで、数回あるのですが。。。
それでも、なんとか一つずつでいいので、出来るようにしていくという毎日です。

こういった現場から、人材が逃げていくというのは、もう、給料面だけだということが、
いわれていますが、とても、わかる気がします。

はい。これぐらいにしておきます。
また、書きます。結構、書きたいことがたくさんありますが
今は貯めておき、今後の推進力にします。

お店のほう、すこし心配ですが、なんとかやってるのだろうか?
また、何か店の前を通りかかって、雰囲気を感じ取れる人がいたら、教えてください。
よろしくお願いします。