写真のアップができません

ネット環境間借りしている状態で、設定など変更や増設などちょっと面倒なため、ネットを使って自分で思うようにあれこれやろうと思ったら個人的に引きなおしたほうがいいため、しばらくの間は、アップロードなどは、差し控えておこうと思う。しかし、結構いい場面がたくさんあって、写真撮るにもおもしろそう。まあ、鹿がでたり、イノシシが出たり、そういう場所だからなのだけど。でも、毎朝、通勤で立山連峰に向かって車を走らせていると、毎日違う顔で驚かされ、今のところあきない。(今年は晴れが多く、よく見える日が多いのだそうで、これはほんとにご褒美だと思いました。)
ただ、1日で天気がころころかわるのは、びっくりだ。
午前中、春らしい暖かい日だと思っていたのに、午後から雪が降る。
もう、雪は降らないのかなとおもっていたら、朝、車に雪が積もっていたり、
フロントガラスが3月なのに凍っていたりって日もある。
そして、一日日本晴れ!ってのがない。
ほんとに、一日中、市内でも、山の天気のようにころころかわる。
(それで、洗濯物は外に干せない。
縁側やベランダをサンルーム仕立てにしてたり、安い半透明のなみなみの、、、なんていうのかな、トタンみたいなの、あんなので、囲っている家庭もある。
また、防風、防寒対策でコンビニはじめ、出入りの多い場所は、2重扉があたりまえだ。)

でも、こちらのこうした雪はなくてはならないものらしい。
冬、シベリアからの乾いた冷たい空気がそのまま日本海側の陸地に流れ込めば、たちまち大地は凍ってしまい、作物が育たない土地になってしまうそうだ。ツンドラ気候になってしまう。
シベリアからの冷たい乾いた空気は暖かい日本海上にくると空気と海との温度差からすごい勢いで雲を発達させて、雪を降らせるのだそうだ。(雷がおおいのもそのためだそうだ。)
そして、
雪が降って、雪に大地が覆われると雪の下の地表面0度以下にはならないらしく、それがいいらしい。
生物が土の中で生き残れるそうだ。
雪がつもらなければ、この大地は不毛になるらしい。
そういう土地らしい。
でも、こちらの人たちは、「こんな雪はいらない!」という。
たしかに、毎朝雪かき大変だし。
融雪道路にするのも結構大変らしい。自己負担だそうだ。
そのため、反対する人がいるとなかなかできないし。融雪にするには井戸もほらないといけないらしい。
間口の広さ(家の敷地が道路と接している長さ)で、その負担額が決まるらしく、角地だと結構負担に
なることもあるそうだ。
そういう事情もあるのかないのかしらないけど、地図をみると
こちらの土地って道路とあんまり接しないように長細く区画されているところが結構あるように思う。
聞いてみると、「さあ・・・?」だった。なぜかはわからない。
京都でも同じようなつくりがある。むかーし間口の広さで税金が決まっていたときの
町民の対策だったらしい。
同じような理由なきもする。
まあいいや。この辺で。