ちび2号再び・・・

今日は休みで、前々から、「釣り釣り!」といっていたのでチビ1号、2号の二人を連れて、上市川河口にいってきた。結構いいところで、テトラあり、堤防あり、河原もありで、家族連れでも安全にそうなところを選んでやれるので良かった。車も置く場所あるし、自販機のえさ屋もあってなにかと便利だった。
で、チビ1号はとにかく投げ釣りしたいので思いっきり投げては、バックラッシュしている。
チビ2号は早々にあきてあちこち走り回る。で、ふっと、チビ1号の糸をほどいていると、うしろから、「おとうさん・・・」とチビ2号が頼りない声で「これこれ」と両手をみせてくる。なんとなく緑色している手・・・「ころんだのか?」というろ「落ちた」という、体をみると胸のあたりまでずぶ濡れだ。
「どこでおちたんだ!?」というと「あそこ」と船上げ場を指さす。結構急斜面の船あげ場で、よくみると彼が入水後、這い上がってつけた足跡や手の後が残っているた。暖かくなったとはいえ、着替えもないので、早々と竿納めとなった。ぬれたまま寒そうなので日の当たっているコンクリートに寝転ばせ、匍匐前進させながらすこしでも乾くように無駄な努力をさせたりした。
でも、まあ、おもしろかった。