忙しかった

しばらく、なんやかやと忙しかった。
仕事場で、若い子の話を聞く機会が多くなってきた。
組織と自分との関係をどうやって保てばいいのか?ってことに
結構悩んでいる子が多い。

自分一人では心許ない経験しかないので、
組織に頼らないとやっていけない部分も多いし、
でも、
“なんとなく”なのだけど、

「これでいいのだろうか?」

とか、

「なんか腹が立つ!」

とか、おもっているのだ。

結局、組織への忠誠心を持つにしても、
それは、自分の生き方に納得して初めて、もてるものだろうし。
それよりも、自分が後悔しない。という感覚が大切だろうし。
「なんとなくでも、はっきりさせていくために、書いた方が良いよ。」
と話すのだけど、自分の発想がおかしいので
ピン!っと、きてもらえず、「はあ・・・・???」

というコトになってしまっている。

若いときに、気づけていたら!と年をとってから思うのだけど、
年をとらないと気づけないこともある。
どうしたら、若いときから、自覚できるかな?
と思ったら、やっぱり、経験して、体験しないと
わからん。

結論

若いときの社会に対する「もやもや」は、大切!だから、
できれば、それと向き合って、自分の言葉を聞け!
でも、それって何?っていわれる。

どうすればよかろう?