腹痛一考

オーラの泉が昨日夜遅くやっていた。
最近まるくなった太一君について「お腹痛いの治ったでしょ」と三輪さんが言っていてそれを聞いた
エビスで幸せそうな保護者Aが、胃腸の弱い俺についても、昔の太一君と一緒でお腹にいろいろたまってるんだよ。と冗談っぽくも、ここ数年を振り返るようにいった。
あっさりした食べ物だと大丈夫だし寝不足じゃなければほぼ胃腸は大丈夫なのだけど、う〜〜ん・・・、確かにたまっている。部分はある。
「ヒーリングバックペイン」という腰痛治療の本にもあったが、人間は過度のストレスがたまると脳を守るために腰痛にかえるらしい(ストレスを身体の痛みにすることでごまかす)。腰痛には怖い病気もあるので素人判断はいけないらしいが、多くがストレスを減らすことで腰痛も良くなるらしい。俺の腹痛もそんなところか・・・。何とも言えないが心当たりがなくもない。
 また、身体の痛みは心の痛みとか、病は気からという話が、科学的に立証されているどうこう関係なく、病気は、自分の有り様について総合的に生活を振り返る上の大きなきっかけに"できる"のは間違いないと思っている。病気をきっかけにして、立ち止まって、生活を修正することは大事だ。

と、そう思えたら、希望ももてて、楽になれる部分もあるのだけど、実際は、"病気だとそういうことには、あまり、耳は貸せないもの"、・・・そういうことも確かにあるのだ。

そこが問題なのだけど、人同士でお互いに何か出来るのは、そういうところにも沢山ある。

つづく