チャンネル

その思考を支える感情なり気持ちなりについて、チャンネルを合わせる(観察する)と、かなりスッキリする部分がある。
気を付けたいのは、ある思考を支えている感情なり気持ちなりが自分でわかった。スッキリした!(あるいは、もやもやしたままだ)と思っても、実は、その感情や気持ちがまた、別の思考(多くは大ざっぱな思いこみの知識など)や価値観からの影響も受けていたりする場合があるという点である。
事が複雑におもえるのだけど、単純に、自分でもナンデか分からないけど、納得いく"思い"に行き当たればまたそこから、カテナリーアーチを描くように、納得しながら思考、行動も選択することが出来るようになると思った。(全てを認めることは選択するとき納得できるかどうか柔軟に考える手助けになるともおもう。なんとなく。・・・なんとなく、も大事だ。あとからはっきり分かることもある。いまはなんとなくでも、いいかげんにあつかう必要はない。なんとなくでもそれを認めてやるのも自分を認める一つ。チャンネルをもつことだ。)・・・う〜ん、なんか、どんくっさいなあ。まあ、そのうちこれもはっきりできるでしょ!