「もうやめてね」

と、ちび1号に昨日言われた。保護者A笑いながら「やってもらいたいことはみんな子どもにいってもらうと良いって友達がいってたわ。あははは!」謀(はかりごと)だったとわかる。そうと知っても、そういわれると考えざるを得ない。
いろいろ考えて、「禁煙」はあまり好きではなくなった。これは自分の中で共存させることが出来ない。
とても難しいのだ。もっと簡単でよい。これは「吸いたい、吸いたくない」ってことだけのことに自分の中で処理したい。とりあえずそれを自分の身体を実験台に追求する。目指すところは、そういうことをすることで結果的に何の苦労もなく、たばこを選択するかしないかっていう状態になることである。そして「あなた意志が強いわね。みなおしたわ」なんて勘違いされることを目指す。

【やりかた】計画草案

A「吸いたい」について自己を把握検討する。(吸いたい本心を把握する)

1.まず、煙草を肯定する。やめようとは思わずに、まず、これまでの煙草に関する履歴を思い出してみる。これらにより煙草によって得られる精神状態を客観的に全力で把握できるようにする。


B「吸いたくない」について自己を把握する。(吸いたくない本心を把握する)

1.なぜ、吸いたくないのかをとりあえず書き出す(把握する)。


AとBそれぞれの立場を、相互に尊重し合い、話し合いを持つ。両者が納得するまで続ける。

《指定課題》
*把握した精神状態は、煙草によって以外は得られない精神状態かどうかを全力をあげて検討する。