たばこを吸う理由の理由の・・・源流に至るまで

M氏の言うとおり、ディベートとか、議論にしてしまうと切りがない。疲れるしめんどくさいので止める。
煙草が悪いものだと言われながら、煙草を吸う人の本当の理由、源にはたどり着けないと思う。煙草を吸いたい思いは、それを否定されれば、いろんな自己防衛をするだろう。その発言には、遠慮や装飾、攻撃などなどもあるだろうし、そこから本質がかいま見られるかもしれないが、やはり、面倒なコンタクトだ。
誰にでも言えることだが、他人の煙草の思い入れなど聞いてもたぶんなんの役に立たないし、どうでも良い。
悟りは自分でひらくもので他人から教えてもらえないのと同じで、たばこを望む本当の感覚(思い入れによって得られるもの)は自分のものであり、その理由の源は自分にしか分からない。煙草が依存症であろうとなかろうとそれは変わらない。
たばこを吸うという行動をおこさせる大源を知っているのは、結局自分以外にない。それには自分で煙草を吸う自分の本来を感じとる以外にない。それを話したり、言葉にしていくのは大変なことだ。
最近「あれだよあれ!」って、自分だけわかって指示語で話すことが増えたが、煙草を吸う本当の理由がわかるときは、そんなもんだろうと思う。自分は、遠慮なく煙草OK!というところで、純粋な思いを知り、納得したいのだ。

つづく