たばこの吸いたい理由の理由の・・・源流にいたるまで 補足

そう!解放!そういうこと!書きたかったのは!あれこれ書かずそう書けばそれで伝わったじゃん。
解放の仕方がいまいちわからない、出来ない人のために老婆心ながら補足。
あまりにも日常化、習慣化されてしまっていると気づけない思いってある。それは、失ってはじめて気づく。A様の存在にすら気づけないで居ることもある。
そんなときは「明日からたばこがこの世からなくなる」ということを想像してみる。「明日から法律で煙草が禁止される」という想像ではいけない。そんな想像をしたら、闇で売買されるところに出向く自分を想像するだけだ。あくまで、煙草が一切ひとかけらも、なんの慈悲もなく、消えてなくなることを想像する。そうすると「それではこまる!」という声が聞こえるはずだ。それがあなたのA様の内なる声だ。そう思ってくれたことに感謝し、その人の持つ感覚に寄り添って,思いや感情などなどをきちんと認め、"感じ取る"ようにしてみる。そうやって聴く耳をもてばA様は喜んで自分を解放しはじめるだろう。解放が進むにつれ、A様の思いは源流へと向かう。あなたの前には様々な風景や景色や出来事がA様の思いとともにフラッシュバックとなって現れては消えるだろう。それも大切だ。そこであなたは、全てを知るのだ。あなたも、その場で泣きたければ素直になき、笑いたければ少年のように素直に笑うのだ。ここまでで十分な人もいるかも知れない。しかし、
煙草にまつわる様々な思いによって源流にたどりつき、これでおわり?とおもう人もいるかもしれない。そんなことは知ってるよ。というかもしれない。そういうときは、あなたの出番だ。下流から源流へとさかのぼる旅によって煙草にまつわるあなたのつくってきた歴史をあらためて俯瞰できるようになった。しかし、ここまではあなたの一部分を見たに過ぎない。
源流となる一滴もまた大きな森に守られ、そして森もまた地球に守られていることを思い出そう。それら一滴をつくったのもあなたである。つまり、あなたは森であり、地球でもあるのだ。森のような働きをあなた自身がして、一滴を作ったのだ。それに気づくと、あなたはさらに旅を続ける必要性を理解するだろう。今度はあなた自身の源流を求める旅である!そこにあなたがたばこを愛してやまない本当の理由がある。・・・A様?A様もつれていきなさい!
つづく