地震の夢

今日地震の夢をみた。地震パッケージソフトのように売られており、誰かからそれをてわたされた。帰ってビニルを破って、箱をあけると、白い長方形のプラスチックケースが入っていた。真ん中にむかって、へこみがあり、へこみの中心に青いマウスパットのような部分がある。「ここをこすってください。」みたいに書いてあった。そうすると誰か大きな手がやってきてそこをゴシゴシ楽しげにこすった。プラスチックケースはプルプル震えた。揺れたのはクラスチックケースだけで、なにもおこらなかったのだけど、その瞬間から外が騒がしくなった。外に出ると地震が起きた後のようだった。自分が住んでいるコンクリの公団アパートの3分の1が壊れてしまい、外に出た勢いで、そのまま、そこの住人たちが集会所に避難してきた人用にあれこれ炊き出しやらふとんやらをよういしてるのを手伝った。
チビ一号は、成人してなかったがもうすっかりしっかりしていて、地球防衛軍みたいな仕事をしているようだった。「おとうさん、どうも、このアパート付近で地震波を起こしたヤツがいるようなんだ。僕はここの3階をあたってみるよ。おとうさんは、2階をさがしてみてよ」などといっている。どうやら地震をおこした犯人を捜し、抹殺するのが彼の仕事のようだった。
その後のなんだかんだあった。(長すぎるので割愛)が、その間、ずっと良心の呵責にさいなまれながら俺は生きることになるって気持ちを味わう夢で、いやだった。