夏至

今日は夏至だな。

夏至は大昔は毎年の大切な出来事だったそうだ(冬至春分秋分も)。象徴的な出来事が今日もあった(勝手にそうおもっておるのだが)。
先ほど「朝早く納品して」といわれて、昨日遅かったのだけど気合い入れて起きて早くから準備して急いでいってきたら、「いつも仕事が遅く、昨日も遅かったから、こういうのは昼からにして」といわれた。(それなら最初からそういってください。)と吹き出しが頭上にあがったが、顔に出したらいけないのでさわやかに対応して帰ってきた。(それで、昼から予定を組んでいたら、結局、明日にしてって、先ほどいわれました)
仕事にはそういうのがつきもののようでしょっちゅうあるが、こういうことが結構夜遅くまで起きてる人が多い理由の一つにちがいない。
自分で計画たてた事に対して集中して動いたり過ごせるようになりたいが、日中は、なかなかそうはいかないので、結局自分の決めたことをガンガン集中してやれるのは、皆が寝静まってからだ。
自分の周りを見渡しても結構そうしている人おおい。日中人のために動いていて、夜自分の仕事をしている人って沢山しっている。残業もふくめて。
でも、今日は夏至で、夜は短い。
必要にせまられたように、あたりまえに夜寝静まってから活動している日々について、"何かおまえも大事なことを考え直すことがあるよ"というために、今日は特別にちがいない。(夜皆が寝静まってから活動していることをいかんといってるわけではない)
みなさんにとって昼と夜の己のあり方を今一度振り返るのによい出来事になりますよう、できるならリラックスして昼と夜両方に感謝して過ごせる出来事になりますようお祈り申し上げます。。何かパワーあるご褒美をあげたいね。
古来より毎年大切な出来事である夏至は、現在も大切に違いないと勝手に思ったりなんかしちゃったりする。