"ありのままでOK!"について

存在としての根底に、ありのままでいつでもOKであるとか、大丈夫である、とか、そういう感覚があるといいらしい。
たしかに、恋愛ドラマでも「あなたのまえでは、ありのままでいられる!」などいうのはよく、耳にする。
それも、なんだかとても幸せそうにいうのだ。ありのままでOKなんてとてもよさげだ。

保護者Aに聞くと、「うん、わかる」という。
が、私は、そんなの感じたことがないので、想像の域をでない。

・・・なんかとても気になる。

ありのままでOK!

みんなはどうだろうか?
だれでも、ありのままでOKであると、心の底では感じているらしいのだが、そんな気など毛頭しない。
俺がありのままであったら、とんでもない!とおもってしまう。
ありのままでいいなどとなぜ感じられるのだろう?

でも、ありのままでOKなのだから、そう思うのもOKなのだ。そういうことなのだ。ありのままでOKとは。
なんだがおかしい気もするがそういうことになる。混乱もしてしまう。
これは、屁理屈か。

存在としてOKなのだ!といわれても、これは、わからないのだ。
想像はできるかもしれないが、それを感じるということ。は、、、どうかな。

感じられるとは、そう実感しているということだ。

ありのままでは、やっていけないから、大変なんじゃないか!っていいたくなってしまうが、
そういうことではないらしい。

俺は、ありのままでやっていけるヒトが心底うらやましい。

なかなか!大変な、ありのままでOKである。

ありのままでOKを理解する、感じる方向性の方法として可能性のありそうだとおもったのは、以下。


たとえば、不安やストレス、いらいら、怒り、など普段ネガティブといわれている感情について、これ自体に内在する前向きさを認知していくというもの。
もちろん、「いらいらしてだめだ!」というのもOK!
それと当時に、イライラ自体もOKにしていくということ。

ネガティブはダメというより、こちらのが確かに理解しやすい。