愛すること
昔、「愛することがこわいの!」というのがあった。「ぼくはしにましぃぇ〜ん!!」のそれ。
それ以降、実際にも聞いたこともある。というか、そういう感じの話を昔よく聞いた。
それも集中的に聞いた時期(ハートカクテル時代ともいえる)がある。
「わたしは臆病なの。だから、愛せないの」
愛することは恐くなくなることだから、
愛せている方がいいと思うのだが。。。。
という疑問が頭をよぎる。
そして、彼女は居なくなるのだ。
なんだ!逃げ口上か!と理解するのだ。
逃げ口上はべつにして、しかし、そう言う人の
その恐いと言っている愛というものはいったいどういうものなのだろう?
あるいは、恐いと思っているときのその自分はいったいなんなのだろう?
とも思うのだ。
別にレッテルを貼ったり、評価しようとしているのではない。
そういうときは、確かにだれでもある。
俺もある。俺の場合はいつのまにか忘れてしまう。
そんなもんだ。いいかげんなのだ・・・
まあいいや!
今年こそは忘年会でるから、愛について語ろうね!
"夢の世界の歌"も弾き語りしたいからね!