歪な固まり その3

ブレイン、シャーマン、社長、リーダー、キャプテン、幹部、といわれる人が水先案内のように道を示し、その通り進めば、間違いがなく、いつも最高にいい方法、正しい答えを教えてくれるのであれば、そんなありがたく、楽なことはない。頼りがいのある人がいるというのは、有り難いことだ。
でも、なんでもかんでも、いつでも、便利に道を示してくれるわけではない。そういうわけにはいかない。
判断を待つ、判断してもらうより、自分で判断しなければならない状況は多々ある。
また、自己判断できることがこれからの時代とても大切だったりする。

これ、明確な答えかどうかわからないときのよりどころとすべきを自分にするということで、慣れていないと、とてもストレスになる。のだが、、、自己判断のよりどころを、自分が納得いくか?後悔しないか?という部分で考える習慣はとても大切であるとおもう。
自分で決められたほうがいいことが沢山あると思う。
というか、最高にいい方法を教えてくれるオピニオンリーダーと、同じくらい、それ以上に、自分の反応、自分の考えというのは、絶対的にもっと頼って良いもの。そうできないとしたら、それは、自分自身の捉え方を勘違いしている。