電話営業

電話の勧誘もたまに良い話がないこともないので、一応聞きたい気持ちもあるが、ほとんどがどうでも良い話を何分もきかなければならなくなるので、当たりはずれが早くから知りたいのと、また、「はい・・・・はい・・・」と言い続ける*1のは退屈で、面倒で、嫌なので最近、20秒ぐらい聞いても(はいを10回以上言ってるとおもったとき)まだ本題に入らない相手には、こちらから、適宜はっきりさせるように聞くようにしている。

相手の販売技術につきあうのは手の内しってるだけに面倒なのだ。ネタバレで良いのだ。結論から話して欲しい。
「売り込みなのかどうか?」まず、はっきりさせる。ここで大抵はっきりできる。はっきり「そうです」と
言う人の話で聞く気があれば聞く。ここでまた煙に巻くときは、切る。

あと
「まだ、時間がかかるのか?説明を聞くのは面倒だから、暇なときにじっくり読める資料をおくってくれないか?あるいはホームページ関係の売り込みならそっちのサイトのURLをメールしてください。読んで必要ならこちらから連絡します。」
という。今忙しいからというと、いつかけ直しましょうか?といわれてしまう。説明を聞くのが面倒で自分で資料を読んで判断したいというのは大切。
そこで、ほとんど振るいにかけることができる。サイト関係の良い話ならば、サイトで紹介しているはずである。
ちゃんとしてるところは、それを教えてくれる。また、きちんとメールしてくる。
手作りで開拓しようとしているがんばってるベンチャーと雇われ営業で手当たり次第、ノルマ達成!との違いを見極められる。
テレアポノルマ関係なら、それじゃあということで話は終わる。資料が無くてというが、そのときは「作っておくってください」といえばいい。それで、送ってきたところはない。

そんな感じが結構一番良さそうだ。

そうそう、
NTT直々にフレッツひかりの勧誘もしてるみたいで、うちにもあったが、
こちらが「URLが変わるのは困る」というと
「それじゃあ。」と態度が変わって、話が終わった。

URLが変わるのは大変なことであるが、そんなのNTTは知ったことではないようだ。
とりあえず、価格でお得!価格で勝負!ということでの売り込みのようだ。

*1:相手にハイ。ハイ。と言わせ続け契約をとる方法があり、これをイエス誘導法という。営業話術のようなもの。有名だが、こんな、相手のことを考えない迷惑な方法を使うヤツの気が知れない。相手が話しかけてくることにずっと有無を言わさず、つきあわされるのだ。電話でこれを使うのは、失礼で駄目だと思う。はい、はいといってるときは、いいえ!といってあげましょう。