すごくいやなおばあさん

お客さんで、ものすごくいやなことをいうお祖母さんが居る。道理が通じない。
「エコノミックアニマル」そのもののような感じがする。
足下をみてくる。
こういうのも人生勉強だが、
もう、こういう人に苦しめられるのは嫌だ。
それに耐える親をみるのも辛い。

借金はこりごりだ。普通に生活したい。
というか、お金を出すのだからと何でも許されると思っている感覚の人と関わりたくない。
そういう人ほどお金を持っているけど、それが常識とはどうしても思えないし、
それに耐える生き方をしなければならないともどうしてもおもえない。
自分は、だれでもおなじだ。友のように接したい。
と言うより、友を通じて、人を大事にするという普遍的な関わり方を学んだのだ。

それが、お金が絡むと、なぜか、お金で人をみくだしたり、不当に足下をみたり、だましたり、
いきなり、人間関係がお金優位、お金依存の関係になる。どう考えても
友に接する、つまり、人と接するような感じには思えない。(そう、あのタイガードラゴンの貸し借りの関係のような
お金のあるなしで、立場ががらりと変わる。言葉遣いから、接し方まで変わる。
売買の関係の時、友に対してそういう横柄で理不尽な態度をとるだろうか?自分は取りたくない。初めてあった人でも。)

そんなのは世間をしらないとか、甘えてるだとか、それがあたりまえだという年輩者は、ホントにもう、いやだ。
それがいい社会だともおもえない。
そういうのも受け入れられるのが自由だとも、いうが、どうしてもそう思えない。
こういう人に謝罪することも話をあわすこともできる。でも、その人のために、自分の時間を削って、働きたくはない。
関わらない方法をいつも選んでも生きていけるようでいたい。

そんなのを受け入れるなんて、まるで、誰かに魂を売り渡して、それに気づけないでいるようだ。
なにか、大事な事を忘れている人たちに思える。

弱肉強食の恐竜に調教され続ける猿のようだ。

エコノミックアニマルよりもっと種を絞り込める。
エコノミックディノザウルスに調教される、エコノミックモンキーだ。