虐待について

メモ的に記す。意味不明、願了承。

すべての人に言えることと思うが
虐待と向かい合っていくには、
時間をかけて経験や体験が必要になってくる様に思う。

丁寧に一つ一つ確認して、寄り添って行く必要もあるように思う。

虐待防止法などあっても虐待は絶対になくならない。
実際に無くなっていない。裁かれるだけで、犠牲者はなくならない。
なんの解決にもなっていない。

今一度、民という文字の語源を確認し、自分は、果たして
なにか、気づいていないのではないかと、問い直していく必要があるように思う。

例えば、将来、きっと、
上司の大声や罵声に耐えている会社員の人たちは、
無理矢理働かされ、虐待を受けていたと教科書にのる社会になってほしいし、
なると思っている。

虐待は、いけない!といっていても、決して、虐待は無くならない。

なぜ、虐待が起こっているのか?
自分が虐待を受けていると自覚してるのだろうか?
自己責任っていったい、どういう定義なのだろうか?
自分の周りはどんな力関係で、成り立っているのだろうか?
それに不満はないのか?
あるいは、それがなくなると逆に不安になるのだろうか?
そのへんを、個人個人が細かく丁寧に探っていく必要があるように思う。