夜寝る前に読む
子どもの頃に、24日に雪が降ればなあと何度もおもっていた。 なんてステキなんだろうと思っていた。こうして、はじめて、24日にそれもこんなにつもるほど降っているのに ずっと思い続けた夢が叶ったのに、 私は、今、なんにも感動していません。「ああ〜、つ…
何か決めるとき、結構、試されていると感じることがある。 それが大きな事ほど「おまえ、ホントにやる気あんのか?」と どなたかから確認されるように試されていると感じることもある。 決めた後でもそう思うこともあるだろう。 どちらか迷ったら、両方決め…
うちの親の価値観は、「生活できない活動は無意味であり、何かをしているとは言わない。」 という考え方である。その点から、俺はまったくなにも、役立つことをしていなくて無意味なのだそうだ。こう言われるともう何やっても駄目みたいにおもえたときもあっ…
もしも、ことある毎に、「おれって、なんて駄目なんだ!」とか「わたしって、なんて駄目なの!」なんて思ったり、あるいは思い出してそう思ったりするところがあるのならば、即刻、己にやさしくしたほうがいい。いや、すべきである。いや、しないといけない…
夜寝る前に読みたい!と思えることをぼちぼち書き貯めていく予定。 目指すのは、"寝起きの良い読み物"だ。あわよくば、起き抜けに"ひらめきのおこる読み物"だ。
北山耕平さんの著書 著者の解説付きだが、話自体はすぐに読める。 ちび1号に話すと、良い食いつきだった。彼は"エルマーの冒険"を読んでから冒険モノ大好きなので予想はついたが きっと、むかしむかしの子どもと反応のしかたは何にもかわらないんだろうなあ…