ハゲになるについて 〜補足〜

ハゲはすでにハゲで、ハゲになれません。ありえません。→負けるわけありません。
・・・おもろなかったなあ。。。すまん！まあいいや。

しかし、日本代表、おもいきって、釣りと一緒で、ワレサキでガンガン行って欲しいね。
ボール持ってるもんが、他の味方、相手を活かそうってパスのことばっか考えてたらどうしてもマークをかわしきれない。
プレーも遅くなるし。それに、「日本はボール持ったもんはプレスかければ勝負しないでパスする事ばっかかんがるぞ！」ってわかってるから、相手も思いきってプレスにいきやすい。
ボールもらったら俺がいってやる！っていうのないとね。そういうのなるべく多くみせて、相手にパスとドリブル両方警戒させないと。相手はスピードさえ押さえ込んじゃえば日本は守りやすいと思っている。（で、日本のスピードおさえるにはプレスが有効だってわかっちゃってる。）
自分がいくってことをMFがもっと思ってていいとおもった。でないと、今度カジくんでても両サイドいかされないだろうな。
福西なんてパス考えてコースふさがれて迫られたら、中途半端にパス出しておしまいだった（結構キープレーヤーなんだふくにしくん！）。こんなの次の日からすぐに修正できることだ。もう、次は思い切ってだれでも自分でいってしまえ！！
全然まだまだ実力出し切れていない。実力出すにはやっぱり「ワレサキ戦法」だ！
ジーコも、ＭＦがワレサキでいってお互い補完しあってどこからでもだれからでも試合コントロールできるプレーを望んでるんだと思う。MF同士自分を殺して相手を活かすなんて遠慮し合うことなど望んでおらん。多少の失敗遠慮無しでワレサキだ！その上で味方を活かして欲しいね。そういうのがあれば自ずと状況は変えられるとおもう。日本もプレスで守ってるけど、そういうのやってて日本自身が嫌だと思う攻められ方を日本が逆にやりかえさないとね！また、そういうプレーが観たい。負けるわけないし。実は、あいまいでどっちつかずで、世界から優柔不断、なにするのか考えてるのかわけわからんといわれる日本はそれを卑下する必要がない。また、そういうのにお人好しで聴く耳をもってはいけない。こういうときこそこのわけわからなさが思う存分有効的に活かされる。相手は何してくるのかわけわからないフェイントなのかどうかさえわからない日本の攻撃スタンスに翻弄されるだろう。あるいは、こっちの弱みに気づかれたか！とおもって焦るだろう。やっぱり攻めだ。